2011年度第41回天文・天体物理若手 夏の学校

2011年8月1日(月)〜8月4日(木) @愛知県西浦温泉 ホテルたつき
東北地方太平洋沖地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに
被災地の1日でも早い復興をお祈りいたします。


講演参加申込


6月10日24時をもちまして受付を終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

お問い合わせは随時受け付けています。
お問い合わせ

夏の学校は合宿形式の研究会です。参加には事前申込が必要です。

8月1日から8月4日までの全日程と懇親会に参加された場合の費用は、 3,000(参加費) + 500(保険) + 200 x 4(会場) + 8,000 x 3(宿泊) + 800 x 3(昼食) + 2,500(懇親会) = 33,200円 になります。

開催地 愛知県西浦温泉 ホテルたつき
日程 2011年8月1日(月) - 8月4日(木) (3泊4日)
対象者 大学院生、ポスドクなどの若手研究者
参加・講演申込 参加・講演申込は、個人単位でWEBから行っていただきます。6月1日(水) - 6月10日(金) の間に参加申込フォームからお申し込み下さい。申し込みが完了すると、登録されたメールアドレスに確認メールが届きます。申し込み情報確認用のPDF(申し込みを進める過程でダウンロードできます。サンプルはこちら)と共に、大切に保存して下さい。受付期間中は、WEB上から申し込み情報の変更、キャンセルが行えます(申し込み時に設定したパスワードと、申し込み完了後の確認メールに記載されている申し込みIDが必要です)。受付期間終了後の新規申込、変更、キャンセルは、原則として受け付けられませんのでご注意下さい。登録された個人情報は夏の学校以外の用途には使用いたしません。
交通 JR蒲郡駅、名鉄西浦駅とホテルたつきを往復する送迎バスが運行されます。 自家用車でのアクセスも可能です。 詳細な情報は会場案内をご覧ください。
参加費 参加日数にかかわらず 3,000円
会場費 1日あたり 200円
宿泊・食事 宿泊:8,000円/1泊 (夕食・朝食込)
昼食:800円/1食
食事は8月1日夕食から8月4日昼食まで提供可能です。
懇親会 8月2日夜には懇親会があります。飲酒が許されない20歳未満の方は懇親会への出席はできません。懇親会に参加されない方は、別室での通常の夕食となりますのでご了承ください。 懇親会への参加費は2,500円(夕食との差額)となります。
傷害・賠償保険 会場に来られる方全員に加入していただきます。ご協力よろしくお願いいたします。加入していただく保険は、共栄火災海上保険株式会社の国内旅行総合保険Bタイプ6泊7日プランです。 保険料は一律 500円 で、補償内容は以下の通りです。
  • 死亡・後遺障害:785万円
  • 入院日額:5000円
  • 通院日額:2000円
  • 賠償責任:1億円
  • 救護者費用(特約):100万円
保険の対象期間は、「旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまで」です。
旅費補助 参加者の交通費負担額の格差を減らす目的で、遠隔地の学生を優先して旅費の一部を補助する予定です。 財源には限りがありますので、学振特別研究員の方、所属研究室の援助が得られる方は、旅費補助を辞退していただくようお願い致します。
※詳しくは旅費補助の詳細をご覧下さい。
運営サポーター 夏の学校事務局では、当日の運営の簡単な仕事の一部をお手伝いしてもらう「運営サポーター」を募集しています。詳細は運営サポーター募集をご覧ください。
予稿集 全ての発表の講演概要は予稿集としてまとめられ、夏の学校会場で参加者の皆様に配布されます。また、WEB上でも公開されます。
集録の提出 口頭・ポスターを問わず、夏の学校で発表を行った全ての方に、集録原稿の提出をお願いしています。今年度の集録は、WEB上での公開を予定しております。集録については、詳しくはこちらをご覧下さい。
注意事項 夏の学校は、合宿形式の研究会となっております。近隣の大学、研究機関に所属しておられる方、近隣にお住まいの方も、宿泊しての参加をお願いします。参加期間(複数日)にわたって、会場と自宅を往復しての参加、会場であるホテルたつき以外に宿泊しての参加は、原則として認められません(1日のみの日帰り参加は可能です)。



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講演申込に必要な情報

講演形式 以下の3種類から選んでください。
  • a講演(12分間の口頭発表 + 3分間の質疑応答)
  • b講演(ポスター掲示 + 3分間の口頭発表 + 若干の質疑応答)
  • c講演(ポスター掲示のみ)
ただし、a講演の希望者数が多い場合は、a講演からb講演への変更をお願いする可能性、講演時間の変更を行う可能性があります。また、部分参加の方は時間割の都合上、c講演に変更して頂く可能性があります。あらかじめご了承ください。a講演、b講演の口頭発表では、プロジェクターを利用しての発表をお願い致します。b講演、c講演のポスターは、8月1日14:00から8月4日13:00までポスター会場の指定された場所に掲示できます。終了後は速やかに撤去してください。ポスター板のサイズはA0縦 (横84cm x 縦119cm) 相当です。
分科会 以下の9分科会から講演を行いたい分科会を選んでください。
相対論宇宙論宇宙線コンパクトオブジェクト銀河・銀河団太陽・恒星星間現象惑星系観測機器
第一希望は必須、第二希望は任意となっています。各分科会の説明はこちらをご覧ください。
タイトル 講演の内容を端的に表すタイトルを全角50字(100byte)以内で記入してください。天体名をタイトルに含める場合は、どのような天体なのかを併記するようにしてください。たとえば、ただ「M4」と書くのではなく「球状星団M4」などと書くようにしてください。講演タイトルは英語で記入しても構いません。その場合の字数制限も100byte(~20words)となります。TeXの数式モードの一部が使えます。数式モードの区切り文字は$です。ギリシャ文字・記号類・肩付き文字・添字・sqrtなどで使用できます。TeXを用いる場合は、TeXのコマンドを含めた字数(byte)を数えますので、ご注意下さい。
講演概要 研究の背景から実際の研究内容までをわかりやすく説明してください。全角600字(1200byte)以内で記入してください。講演概要は英語で記入しても構いません。その場合の字数制限も1200byte(200-300words)となります。TeXの数式モードの一部が使えます。数式モードの区切り文字は$です。ギリシャ文字・記号類・肩付き文字・添字・sqrtなどで使用できます。TeXを用いる場合は、TeXのコマンドを含めた字数(byte)を数えますので、ご注意下さい。
参考文献 講演を理解する助けとなる参考文献を記入してください。記入のフォーマットの説明はこちらです。参考文献は1講演あたり3件まで書くことが出来ます。記入しなくてもエラーにはなりませんが、1つ以上は記入することを推奨します。
キーワード 発表内容に関連するキーワードを最大5つまで記入できます。プログラム編成の参考にします(予稿集には掲載されません)。観測機器に関する講演では、関連するプロジェクト名も記入してください。それぞれの分科会で以下のような「推奨キーワード」を設定していますので、この中で自分の発表に関連するものがあれば記入するようにしてください。記入しなくてもエラーにはなりませんが、1つ以上は記入することを推奨します。
相対論ブラックホール、重力波
宇宙論素粒子論的宇宙論、インフレーション、CMB、観測的宇宙論、構造形成
宇宙線ガンマ線、ニュートリノ、陽子、中性子、ダークマター
コンパクトオブジェクト超新星爆発、中性子星、ブラックホール、GRB、AGN、ジェット、降着円盤
銀河・銀河団矮小銀河、近傍銀河、遠方銀河、AGN、銀河団、球状星団
太陽・恒星太陽・恒星
星間現象星形成、分子雲、ダスト、超新星残骸
惑星系系外惑星、褐色矮星、太陽系、原始惑星系円盤
観測機器ガンマ線、X線、可視光、赤外線、電波、重力波


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参加費・宿泊費などの費用は、若手の会の各機関代表(若手の会に参加していない機関は、その機関からの参加者の中で最上級生の方)を通して事前にお支払いいただきます。
支払期限は 6月下旬 を予定していますので、遅れることのないようお願い致します。振込先などの情報は、参加申込期間終了後に各機関代表にご連絡致します。



旅費補助を希望される方には、参加申込時に下記1.~3.の旅費補助条件に同意していただきます。
ここでの旅費とは、"夏の学校会場(JR蒲郡駅)までの往復交通費のみ"を指します(宿泊費の補助は致しません)。

1. 夏の学校事務局以外の他所から、一切援助(旅費または宿泊費など)を受け取らないこと
2. 指導教官に夏の学校への参加及び旅費補助申請の許可を得ること
3. 夏の学校当日に指導教官の確認書を提出して頂くこと

補助額は所属機関と会場の往復交通費から計算され、金額は "(交通費 - 定額) x 定率" で算定します。交通費は所属機関(または出向先の機関)と会場との間を合理的な方法で往復するためにかかる費用で、夏の学校事務局が決定します。

例)往復の交通費が15,000円、定額5,000円、定率0.8の場合、(15,000-5,000) x 0.8=8,000円が旅費補助額になります。
なお、定率・定額はあくまで一例であり、これらは旅費補助を必要とされる人数と財源により変動しますので、現時点では正確な旅費補助額の算定は出来ません。交通費が定額以下となる地域から参加される方は、旅費補助を申請して頂いても旅費の支給はありませんのでご了承ください。また、財源確保の都合上、補助金をお渡しできるのは秋以降となります。

財源には限りがありますので、学振特別研究員の方、所属研究室の援助が得られる方は、旅費補助を辞退していただくようお願い致します。

申込時に夏の学校からの旅費補助を希望し、申込後に他機関から補助を受けることになった等の理由で旅費補助が不要になった方は、必ず6月24日(金)までに夏の学校事務局レジストレーション係(ss11_regist [at] astro-wakate.org)までご連絡いただくようお願い致します。

レジストレーション期間が終わり次第、夏の学校事務局にて旅費補助額算定を行います。旅費補助申請された方には、夏の学校開催前に旅費補助額算定の結果及び必要な手続き等について、メールにてご連絡致します。



お問い合わせ

お問い合わせは随時受け付けています。

参加登録に関するお問い合わせ(登録できない、確認メールが届かない、登録を取り消したい、など)
夏の学校事務局レジストレーション係 : ss11_regist [at] astro-wakate.org
その他のお問い合わせ
夏の学校事務局 : ss11_info [at] astro-wakate.sakura.ne.jp

※[at]を@に変更してください。



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