集録

  1. 集録について
  2. 集録原稿の形式
  3. 集録原稿作成上の注意点
  4. 集録原稿の提出方法
  5. 基研への謝辞・成果報告
  6. お問い合わせ先

  7. [1] 集録について

    集録は、研究集会一般において成果報告として重要なものです。夏の学校では、口頭・ポスターを問わず、発表を行ったすべての方に集録原稿の提出をお願いしています。

    夏の学校は、研究集会として採択・補助を頂いております自然科学研究機構 国立天文台、京都大学基礎物理学研究所をはじめ、多くの機関、企業、個人の方々から援助・寄付を頂いて、成り立っています。ご支援を頂いた方々への成果報告は、今後の夏の学校の開催にあたって非常に重要なものです。お忙しい所とは存じますが、必ず提出していただけますようよろしくお願いいたします。

    集録原稿の提出期限は8月31日です。スムーズな集録発行のためにも期間厳守 でお願いいたします。
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    [2] 集録原稿の形式

    ファイル形式:PDF
    サイズの上限:1.5MB
    ファイル名:以下の規則に従って「半角」でファイル名をつけてください。
        {session name}_{presentation number}.pdf

    ※session nameは以下のものを用いて下さい。
      相対論:relativity
      宇宙論:cosmology
      宇宙線:cosmicray
      コンパクトオブジェクト:compact
      銀河・銀河団:galaxy
      太陽・恒星:sunstar
      星間現象:interstellar
      惑星系:planet
      観測機器:instrument
      その他:etc


    例えば、講演番号が星間10aの場合、interstellar_10a.pdf
             コン23cの場合、compact_23c.pdf
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    [3] 集録原稿作成上の注意点

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    [4] 集録原稿の提出方法

    以下のメールアドレスに、ファイルを添付してお送りください。
    その際、件名には「各自の講演番号」、本文には「氏名と所属」を書いて下さい。

           ss10_submit [at] astro-wakate.org

    メールアドレス中の [at] は @ に変更してください。
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    [5] 基研への謝辞・成果報告

    夏の学校は京都大学基礎物理学研究所より「基研研究会」として補助を受けています。(研究会番号:YITP-W-10-03)

    基研研究会の開催は、基礎物理学研究所の共同利用活動の大きな柱の一つになっています。現在、基礎物理学研究所では、このような共同利用活動の必要性を誰の目にもわかりやすいものにするために、研究会の成果を具体的なかたちで残していく取り組みをおこなっております。その一環として、基研研究会に触発された研究論文に関して、その旨を謝辞で言及して頂くことをお願いしています。更に当該論文を基研に報告して頂き、Web 上、及び、Annual report にプログラム、論文 list を公開することで、成果が分かりやすいものになるように努めます。
    以上の主旨をご理解の上、研究会参加者皆様のご協力をお願い申し上げます。

    謝辞の例文は次の通りです。
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    [6] お問い合わせ先

    集録に関しまして、何かご不明な点、ご質問等ございましたら、遠慮なく集録係(ss10_proceeding [at] astro-wakate.org)までお問い合わせください。
    メールアドレス中の [at] は @ に変更してください。