━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Summer School in Astronomy & Astrophysics 2009 2009年度 第39回 天文天体物理若手夏の学校 Circular Vol.4 2009.05.25 http://www.astro-wakate.org/ss2009/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -------------------------------------------------------------- ・内容   1. 運営サポーターについて ============================================================== 1. 運営サポーターについて ==============================================================  2009年度夏の学校では、「運営サポーター」を募集しています。 「運営サポーター」制度は、事務局員ではない一般参加者にも、当日 の運営の簡単な仕事の一部をお手伝いしてもらう制度です。皆様のご 協力をお願いいたします。 以下、校長からの趣旨説明を掲載いたします。 ---------------------------------------------- 40年近い歴史をもつ夏の学校は、毎年の参加者が400人に迫る勢いで増え ています。これは、日本国内で天文学や宇宙物理学を学ぶ学生が増えて いる喜ばしい状況である反面、運営にあたる大学院生の負担を大きくし てしまいました。運営には、全国 5地区の大学院生の持ち回りによって 構成される事務局があたりますが、この事務局員の学生数は参加者のわ ずか 10%たらずで、自分自身の研究を行いつつ、これだけ大規模な夏の 学校を円滑に運営するのが難しくなりつあります。こうした理由から、 わたしたち今年度の事務局は、いずれ夏の学校が継続できなくなってし まうことを心配しています。 そこでひとつの試みとして「運営サポーター」の制度を行ってみること にしました。「運営サポーター」制度は、事務局員ではない一般参加者 にも、当日の運営の簡単な仕事の一部をお手伝いしてもらう制度です。 全員参加ではなく、趣旨に賛同いただけた方にボランティアでお願いし ていくつもりです。以下のような当日だけのごく簡単な仕事を、当日の 大きな負担にならないように配慮するつもりです。 * ・分科会中の座長補助(質問者のマイク受渡し、タイムキーパー) * ・共通ポスターセッションの座長  * ・夏の学校中の安全確認の巡回作業の一部 * ・会場設営の補助 など 残念ながら見返りといったものはありませんが、一緒に夏の学校を作っ ていく過程に参加してもらえる方を募集します。本来、夏の学校は若手 の大学院生が主体的に交流し学ぶ場であるので、参加者と事務局員は 「お客さんとホスト」というより、ともに夏の学校を作りあげていく仲間 です。ボランティア精神で部分的にでも協力していただける方、ぜひ よろしくお願いいたします。 運営サポーターの募集は夏の学校の参加申し込みと同時に行います。 参加希望の方はその時点でご応募欄をチェックくださいますよう、よろし くお願いいたします。サポーターに応募をいただいた方には、改めて こちらからご連絡いたします。 第39回天文天体物理若手夏の学校 校長 榎戸 輝揚 ---------------------------------------------- -------------------------------------------------------------- ============================================================== 第39回天文天体物理若手夏の学校 事務局 Web :http://www.astro-wakate.org/ss2009/ Mail:ss09_info@ml.rikkyo.ac.jp 電話:03-5841-8787 FAX :03-5841-7638 〒113-0033 東京都文京区本郷      東京大学大学院理学系研究科 附属ビッグバン宇宙国際研究センター 事務局長  鎌田 耕平 副事務局長 高橋 走           広報係 飯田 佑輔 ==============================================================