-------------------------------------------------------------- ============================================================== Summer School in Astronomy & Astrophysics 2008 2008年度 第38回 天文天体物理若手夏の学校 Circular Vol.11 2008.08.13 http://www.astro-wakate.org/ss2008/ ============================================================== -------------------------------------------------------------- ■内容 1.夏の学校へ参加いただき有難うございました。 2.集録原稿提出のお願い 3.夏の学校での忘れ物について ============================================================== ■1. 夏の学校へ参加いただき有難うございました---------------■ ==============================================================  去る7月27日から7月30日に開催されました2008年度第38回天文天体 物理若手夏の学校は、途中トラブルや不幸な事故もございましたが、 今年度も、皆様のおかげで盛況のうちに終える事ができました。ご参 加いただき、ありがとうございました。事故に遭われた方々には、改 めましてこの場を借りてお見舞いの言葉を申し上げます。  本夏の学校の開催に際しまして、多くの皆様より多大なご支援をい ただいております。ご参加いただいた皆様の一部の方からもご支援を いただきました。事務局員一同、改めてお礼を申し上げます。誠にあ りがとうございました。  開催期間中の若手の会総会にて、次年度夏の学校事務局より案内が ございましたように2009年度第39回天文天体物理若手夏の学校は群馬 県草津にて開催の予定です。           来年度も皆様のご参加をお待ちしております。 ============================================================== ■2. 集録原稿提出のお願い-----------------------------------■ ==============================================================  夏の学校では今年も集録を作成します。口頭・ポスターを問わず、 夏の学校で発表を行った全ての方には、集録原稿の提出をお願いしま す。集録は夏の学校の記録であるだけでなく、開催に対して援助して 頂いた関係各機関への報告書としての面もありますので、皆様のご協 力をお願いいたします。 原稿の提出期限は 8月22日です。今年度の集録は年内の発行を目指 しています。スムーズな集録発行のためにも、期間厳守でお願いいた します。 なお、8月3日に東北大学で停電があり、メールサーバが終日停止して いる状態になっていました。8月3日に原稿を送られた方は、ご面倒で はございますが、再度送信していただくようよろしくお願いいたしま す。 ◆ 集録原稿の形式とサイズ ファイルの形式 : PDF (Portable Document Format) ファイルサイズの上限: 1.5MB ファイル名 : 以下の規則に従って「半角」でファイル名を つけてください。 __.pdf ・ : 分科会別講演番号  (二桁の数字+アルファベット一文字) ・ : 「姓」をローマ字で表記 ・ : 「名」の頭文字  例:星間10a 鈴木 一郎さんの場合 10a_suzuki_i.pdf ファイル名には分科会名が含まれていませんが、分科会の区別は後述 の通り提出先を分けることで行います。 PDF の作成の仕方がわからない方のためのヒントとして、 PDFを作成 できるフリーウェア "LivePDF"と"CutePDF Writer"の使い方を夏の学 校WEBページに掲載しています。URLは次の通りです: http://www.astro-wakate.org/ss2008/makepdf.html PDF 作成の一助になれば幸いですが、これらのフリーウェアの使用に よって何か問題が発生しても夏の学校事務局は責任を負いかねますの であらかじめご了承下さい。 ◆ 集録作成上の注意点 ○ 発表の内容を要領よくまとめて下さい。 ○ 発表用スライドやポスターをそのまま提出することはさけて、口 頭発表を聞いていない人にも内容を伝達できるように、完結した テキストとして適切な編集をお願いいたします。 ○ 集録はWEBで公開される場合があります。 外部に出したくない重要なデータなどがある場合は各自で必ず削 ってから提出してください。 ○ 援助を頂いた、国立天文台、京都大学基礎物理研究所、宇宙線研 究者会議にも送付されることを意識して下さい。 ○ ファイルサイズの上限は 1.5MBに制限されています。ファイルサ イズを小さくするには次の操作をお試し下さい。 ・文章に貼り付ける画像の解像度をあらかじめ下げておく ・PDF作成時に画像の解像度を下げたり、圧縮率を高くする ・フォントを埋め込まないようにする ・サムネイルを埋め込まないようにする それぞれの具体的な方法はお使いのPDF作成ソフトウェアのマニュ アルをご覧下さい。 また、どうしても1.5MBに収まらない場合は、別途ご相談ください。 ◆ 集録原稿提出の方法 集録原稿はメールで収集します。次項に記した分科会ごとのアドレス 宛に、 PDFファイルをメールに添付して送って下さい。どのアドレス に送られて来たかによって分科会の区別を行いますのでお間違いのな いようご協力お願いします。 メールの件名: 夏の学校集録提出 メールの本文: 氏名と所属を書き、それ以外のことは書かないでくだ さい。 問い合わせ等は集録係( ss08shuroku-info@astr.tohoku.ac.jp ) までお願いします。 ◆ 集録原稿提出先 ○ 星間現象分科会: ss08shuroku_seikan@astr.tohoku.ac.jp ○ 太陽・恒星分科会: ss08shuroku_taiyo@astr.tohoku.ac.jp ○ 相対論・宇宙論分科会: ss08shuroku_cosmology@astr.tohoku.ac.jp ○ 惑星系分科会: ss08shuroku_planet@astr.tohoku.ac.jp ○ 観測機器分科会: ss08shuroku_kansokuki@astr.tohoku.ac.jp ○ 宇宙線分科会: ss08shuroku_cosray@astr.tohoku.ac.jp ○ コンパクトオブジェクト分科会: ss08shuroku_compact@astr.tohoku.ac.jp ○ 銀河・銀河団分科会: ss08shuroku_galaxy@astr.tohoku.ac.jp ○ 天文学の舞台裏/天文学と社会分科会: ss08shuroku-info@astr.tohoku.ac.jp 集録の提出等に関しまして、何かご質問等ございましたら、遠慮なく 集録係 (ss08shuroku-info@astr.tohoku.ac.jp) まで御連絡下さい。 ============================================================== ■3. 夏の学校での忘れ物について-----------------------------■ ==============================================================  夏の学校参加者のものと思われる忘れ物が夏の学校事務局に届いて います。これらは現在、事務局(筑波大学宇宙理論研究室)で保管して います。  事務局でお預かりしている忘れ物については、以下のwebページに 記載しております。  ● http://www.astro-wakate.org/ss2008/lost.html  お心当たりがある方は品物の特徴を明記し、夏の学校事務局までお 問い合わせ下さい。(つくばグランドホテルへの直接の問い合わせは ご遠慮願います。)忘れ物の発送は着払いにて行います。これら忘れ 物の保管期間は、 9月30日までとさせて頂き、その後は処分させて頂 きますのでご了承下さい。 --------------------------------------------------------------